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年金保険

2020.04.03 大阪事務所

年金保険の個人・法人のそれぞれのメリット・デメリットをご案内します。

 

■法人

メリット 

・年金保険に加入することで、役員や従業員の退職金の準備ができます。

→社員の福利厚生を高めることでより、一層魅力的な法人としてアピールできます。

 

デメリット 

・支払った保険料は原則資産計上になり経費に算入することができません。

→ただし契約形態によれば一部福利厚生費として経費処理できる場合もあります。

 

 

■個人

メリット 

・最大4万円の所得控除の適用を受けられ、節税効果が期待できます。

・タイミングによっては払込保険料よりも多くのお金を受け取ることができます。

・銀行の預金利息よりも多くの恩恵を受けることができ、資産形成の効率が高まります。

 

デメリット 

・途中で解約すると支払った保険料よりも返ってくる保険料(解約返戻金)が少なくなる可能性があります。

 

 

年金保険は「年金」と表記があるように、主に個人で加入する場合が多い印象があります。

弊社では大手の様々な保険会社と提携しているので、ご興味があればご相談ください。

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