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会計事務所におけるDX

2021.04.07 大阪事務所 その他の経営支援

 最近ニュースでも特集されているDX。

 そのDXが会計業界にどのような影響を与えるのかをお伝えします。

 

 DXとはデジタルトランスフォーメーションの略語です。

 経済産業省のライドラインによるとDXは下記の通り定義づけされています。

 

①企業がビジネス環境の激しい変化に対応し、

②データとデジタル技術を活用して、

③顧客や社会のニーズを基に、製品やサービス、ビジネスモデルを変革するとともに、

④業務そのものや、組織、プロセス、企業文化・風土を変革し、

⑤競争上の優位性を確立すること

 

 

 これまで会計業界では紙の手形や帳簿から会計ソフトを用いた帳簿へとデジタル化してきました。

 現在ではさらに次の段階として様々な会社が始めているクラウド会計を用いたサービスによりいつでも

どこでも会計データにアクセスできるようになりつつあります。

 

 クラウド会計はパラレルキャリアの普及により多くの方が副業を始めることに伴う財務管理のニーズの

高まりもあり、日々著しく発展しています。

 

 つまりDXによる会計業界への影響とは、クラウド会計を用いることで社内外から自由に会計データに

アクセスでき、タイムリーに現状把握ができるようになることです。

 

 

 弊社では弥生会計をはじめ、freeeやマネーフォワード(MF)といったクラウド会計に柔軟に対応しています。

 クラウド化を検討している方は、是非ご相談ください。

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