法定調書のe-Tax等 義務化
2026.04.01
高槻事務所
トレンドニュース
法定調書とは給与や報酬などの支払いをする者が、年に一度税務署に提出する書類を指します。
その年に支払ったものについては、翌年1月末までに、所轄税務署に提出する必要があります。
法定調書の作成及び提出方法としては、下記の4つの方法があります。
① e-Taxを利用する方法
② クラウド等による方法
③ 光ディスク等(CD・DVDなど)による方法
④ 書面により作成・提出する方法
令和3年1月1日以降の提出においては、法定調書の種類ごとに前々年に提出すべき枚数が、
「100枚以上」である場合については、①・②・③のいずれかでの提出が必須となっていました。
令和9年1月1日以降の提出分については、枚数の基準が「30枚以上」に変更されることになり
ました。そのため、令和6年分(令和7年1月末期限)の法定調書に関して30枚以上提出された方
については、令和8年分(令和9年1月末期限)の法定調書の提出において①・②・③いずれかで
の提出が必要となります。最低枚数の引き下げにより、以前よりも提出範囲が広がることになっ
たので提出モレに注意しましょう。
※本記事の内容は、掲載当時の法令・制度に基づいて記載しています。
