税務署収受印廃止
2024.11.01
大阪事務所
トレンドニュース
2025年1月より、税務署へ提出する申告書等の控えに収受日付印の押捺が行われなくなります。
控えによって提出管理を行っていた方は下記の代替方法をご検討ください。
①e-Taxによる申告・申請
手続にe-Taxを利用することで、送信データだけでなく受信通知も即座に確認できます。
②申告書等情報取得サービス(個人のみ)
書面提出であってもe-Taxを利用することで、税務署が保管している「申告書・決算書・収支内訳書」の
PDFデータを取得することが出来ます。
③納税証明書の請求
納税証明書の交付請求を行うことで、「納税額・所得金額・未納税額がないことの証明書」を
取得することができます。(年度ごと、税目ごとに要手数料)
e-Taxによる申告は年々増加しており、令和4年度では所得税の65%、法人税の91%がe-Taxによって
申告されています。ご利用に躊躇されているお客様、これを機に電子申告に挑戦してみませんか?
イースリーパートナーズがお客様のDX化お手伝いをさせていただきます。