飲食店を開業・経営する上でのお悩み
2018.07.13
大阪事務所
その他の業種特化
現在飲食店は全国に約70万店舗あります。
その中で、新規開業の飲食店に限ってみますと、3~5年でその大半がつぶれてしまうといわれています。
原因としては、食材価格の高騰・人手不足など様々ありますが、その中でも経営していく上で欠かせないのが、
お店の損益や収支の分析と資金繰りです。
長くお店を経営している経営者でも、お店の損益や収支はさっぱり分からないといった方も少なくありません。
タイムリーにお店の実態を、日々発生する様々な数字から分析し、把握することは意外と難しいことなのです。
また、売上が多く利益も出ているのに、手許に残るお金が少ない、又はほとんどないといった場合、
材料費や家賃の支払いができず、資金がショートし廃業を余儀なくされる黒字廃業に陥ることがあります。
どのタイミングで資金がいるか、どのタイミングで支払いがあるかなど、資金繰りはお店を経営していく上で、
とても重要な要素の1つです。
イースリーパートナーズでは会計・税務の面だけではなく、
元銀行員も多く在籍しておりますので、資金繰りに関してもサポートすることができます。
多面的な視点から、今後の経営方針や戦略について適時に適切な助言を提供することができますので、
興味のある方は、一度是非お気軽にお問い合わせください。