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社長個人の資産管理

2024.07.08 高槻事務所 相続等の申告とコンサルティング

 経営者の皆さんは、個人のお金と会社のお金はきちんと区分されて管理されていますでしょうか。

また、その個人資産の運用管理についてメンテナンスしたり、将来の相続対策を講じていますでしょうか。

会社のお金については、会計事務所や税理士事務所に管理を依頼していたとしても、個人のお金となると、

ご自身が自分なりになんとなく管理、というケースが多いように思われます。

 

 欧米では、個人の資産管理・運用や相続対策を計画・立案するチームとしてファミリーオフィスという

サービスが普及しています。日本でこのサービスはあまり知られていませんが、会社の財産だけでなく

個人のお金について考えることは、当然日本でも重要です。

 

 特に社長個人の財産については、相続による資産承継について対策が必要となります。

日本の相続税の税率は最大55%であり、資産配分によっては次世代の方が

相続税を払えないような状況もありえます。

 

 ファミリーオフィスでは、社長個人の現時点での正味財産を把握するため、個人の

バランスシート(家計貸借対照表)を作成することがあります。現時点において個人で所有している

資産負債に加え、ご自身の相続時に次世代の方が受け取る生命保険金や支払うことになる

相続税額も計上します。個人のバランスシートでは、資産負債の時価評価を行い、

将来の相続税額を都度計算します。これにより、タイムリーな相続対策を講じることができます。

 

 個人のバランスシートは管理手法としての一例ですが、この機会に一度、ご自身の

老後資金はいくらぐらいなのか、相続財産はいくらぐらいなのか、相続税額はいくらぐらいに

なるのかを計算してみるのも良いでしょう。

イースリーパートナーズでも相続税のシミュレーションをお手伝いいたします。

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