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開業時の資金調達について(岩村)

2019.01.28 高槻事務所

開業する際に重要なポイントとなるものが、開業資金・運転資金の調達です。親族から借りるという方法もありますが、

多くの方は銀行等の金融機関から借り入れを検討されるかと思います。金融機関に相談に行くときの資料等により、

その後の融資に影響がありますので事前にしっかりとした準備を行いましょう。

 

①借入先の決定

融資が決定するかどうかは最初の時点では分からないため、断られることも考慮し借入先は1つに絞るよりも2、3か所

を同時進行で相談すると、スムーズな資金調達が可能となります。

借入先にもいろいろ種類があります。主な借入先である銀行は、三菱UFJや三井住友等の都市銀行、それ以外の地方銀行や信用金庫に分けられます。個人事業や中小企業の方にとっては、都市銀行よりも地方銀行を選ぶ方がその後の融資の相談を行いやすくなります。また、自分たちで資金を持たないノンバンクの金融機関も存在します。その他の借入先としては、日本政策金融公庫が挙げられます。こちらは開業向けの融資を行っていますので、借入先に迷った場合はこちらも検討してみてはいかがでしょうか。融資が下りるか不安な場合は信用保証協会で保証を受けることも良いでしょう。

 

②事業計画書の作成

融資を通りやすくするためには事業計画書を作成しましょう。これはいわゆる金融機関に提出する履歴書のようなものです。計画書に織り込む内容としては

1.自身の経歴

2.事業の概要

3.事業の収支モデル

がメインとなります。必要な情報を提出することで融資決定までの時間を短くするだけでなく、事前に計画を練ることで金融機関からの印象を良くすることが狙いです。

 

ただ、計画書を提出したからといって100%融資が通るわけではありません。

・自己資金はどれくらいか(返済が滞るリスクはあるか)

・収支計画は赤字になっていないか

といった項目は特に見られますので、計画書を作成する際には悪い印象を抱かれないか注意しましょう。

現実から大きく乖離した計画書を作成すると後で指摘を受けて作り直しの可能性があるので気を付けましょう。

 

弊社では事業計画書の作成から銀行等との交渉も行わせていただきます。

資金調達についてお困りの方はお気軽にご相談ください。

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