税理士+アルファの時代
2018.03.12
最近は、各段に特別な才能をもった若い方々がドンドン輩出されている印象を受けます。
・平昌オリンピックでは、羽生結弦選手の2大会連続の金メダル
・藤井聡太5段が朝日杯に優勝して史上初の中学生6段に昇格
この2つのニュースは、皆さんにも記憶の新しいところだと思います。
また、昨年のドラフトで日本ハムファイターズに入団した宮台康平選手も東京大学法学部の出身。普通は「司法関係者(弁護士・検察官・裁判官)か官僚になるんじゃないの?」と思うんですが、もうそんな常識は通用しませんね。。
何か一芸に秀でていれば、学歴は副次的な位置付けに格下げされます。
税理士という職業も、税のプロとして一芸なのだと思います。
しかし、税金のことだけでは顧客は満足してくれない時代です。
・税の中でも相続関係に強い税理士
・医業経営に詳しい税理士
・企業の資金調達(銀行融資・ベンチャーキャピタルの株式引受など)に精通した税理士
「税理士だけど〇〇」といったフレーズが業界では主流になっています。これも、何か一芸に秀でていて、税理士資格は当たり前に持っていて副次的な位置付けになりつつある、ということだと思います。税理士資格を取得して通常の税理士業務をこなせるようになるまでも本当に大変なことなんですけどね、、、
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