資格支援への思い
2024.08.06資格取得支援制度整備の理由
資格がなくても、税理士の監督下で独占業務のサポートを行ったり、独占業務以外の業務を行うことが可能です。
税理士資格取得に向けて、実務経験を積む方が多いので、
資格がないまま、会計事務所で働いている方が多いのが実情ではないでしょうか。
「いずれは、全員税理士に。」
イースリーパートナーズは、資格取得を必須事項として考えています。
「試験勉強のために2週間休暇を取得します」
「大学院通学のため、週2回は17時に退社します」
「毎日定時退社して、勉強します」
上記はすべて当然必要なことだと考えています。
実際に実務を身に付けながら働くのは大変です。
在籍中のスタッフの大半が、仕事と試験勉強や大学院通学を両立して、有資格者となりました。
イースリーパートナーズには、その難しさを理解し、心から応援するスタッフがいます。
そして、あなたと同じように、本気で挑戦している仲間がいます。
実務経験をしっかり積んでほしい。
でも、資格取得も着実に進んでほしい。
そして、クライアントから信頼される税理士になってほしい。
その思いから、資格取得支援制度を整備しています。
本気で取り組んでいる方、是非ご応募ください。
________________________________________________
<スタッフ数内訳>(2024.7時点)
税理士試験受験生のスタッフ 7名
大学院通学中のスタッフ 1名
<残業時間>(前年集計結果)
月平均 3.72時間
12月~3月 23.23時間
税理士試験受験生は、試験勉強や通学に影響がないように業務量をコントロールしています。
<資格取得支援制度>
●試験休暇制度
有給休暇とは別で「試験休暇制度」を利用することができます。
試験前は、有給休暇と制度と組み合わせて、2週間程度の休みを取得するスタッフがほとんどです。
●税理士試験専門予備校の授業料補助制度
TACや大原簿記専門学校等の税理士試験専門予備校の授業料を半額補助しています。
●時差出勤制度
時差出勤制度を使用して、16:00以降に退社することが可能です。
この制度を利用して、専門学校や大学院に通学するスタッフが多数在籍しています。